セント・オブ・ウーマン/夢の香り 「心神の夢想2020」人生とは?その17

私の「心神の夢想2020」を考え始め、まだ誰も協力者も居ない、土地勘もない新天地に論理的な夢を作る。これが私の生き方。1985年からの経緯は此方からhttps://www.munetomo.club/pages/1525396/shinshinnomuso 今回はその17です。

1992年に製作されたアメリカ映画。Scent of a Woman 盲目の元軍人を演じたアル・パチーノがアカデミー主演男優賞を受賞した。アル・パチーノのまったく瞳を動かさない壮絶な演技と、タンゴ・プロジェクトによる「ポル・ウナ・カベサ」をバックにした、ガブリエル・アンウォーとのタンゴ・ダンスシーンが印象的。 アメリカはボストンの全寮制名門高校に奨学金で入学した苦学生チャーリーは、裕福な家庭の子息ばかりの級友たちとの齟齬を感じつつも無難に学校生活を過ごしていた。。。。それを見て考える事は。。。

人間はお金がれば良いと言う者では無い。勉強と言う事で、良い学校を卒業し、良い処に就職するだけが人生では無い。教養とは。自分にないものを弛まない努力でこなして行く事でもある。お金があって、良い学校を出て、しかしそれで人に恩恵されるものではない。

「心神の夢想2020」から生まれる人生とは、元々「心神の夢想2020」とは既得権の無い場所に1から作るが、それでは文革後の中国共産党に成ってしまう。実は教養はそれでは育たない。この点をどうしたら良いのか?それが問題だ。

 SCENT OF A WOMAN scent のScent あ好ましい香り,芳香、女性の香りと直訳出来るが、日本語訳は 夢の香りとなっている。世の中には男と女しか存在しない。その両者が合い交わる中での、恋や愛では無い、心地老い香りも教養の内であるし、あらゆる知識に興味を持つことも教養である。こうした人格をどう「心神の夢想2020」で育てられるのか?この映画を見て、またまた大きな可能性があることに気が付いた。感謝 感謝

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