鉄道や高速道路、空港が廃墟になる時。終わりを考えない無駄な開発(ビジネス)は利口ではない。

人間が反重力の移動手段を持ったとき、今までの高速道路や鉄道、そして空港は意味のないものになる。そうした事態を考えながら、ただ良いと言うことで無茶な開発は意味がない。地方に行っても土建屋王国の日本は作れ作れだが、そこにお金を使うなら、将来の違う分野に使うべきである。まあ百万人のゴルフ、こんな狭い日本に1500ものゴルフ場を作った馬鹿な経験を活かせない日本人はもういらない。昔は同じ商売は100年持ったが、昭和、平成では26年周期に縮み、令和では5年周期となっている。

土建屋、政治屋には話は通じないだろうが、そろそろそれも転換期であって、土建屋、政治屋も早く転換できたものが生き残る時代である。

我が先輩をの麻生副大臣。麻生炭鉱⇒麻生セメント⇒麻生医療介護集団⇒と時代を生き抜いている。そしていつも次は何なのか? 先を見る眼がない人に成功はないし自己満足も出来ない。

生涯雇用の無くなったサラリーマンよ。私は今日スタートするその瞬間に、そのスタートした事が終わる時を何時も考えている。

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