マニラ男の手料理・今フィリピン夏休み(4月・5月)の真夏を食べる。
ちょっと話題は変わりますが、マニラToyo Eatery レストランに先日、有り難くもご招待を頂き行ってきました。その方もSNSの評判ではじめてだとの事、感謝致します。しかしアジアで美味しい店50に選ばれたかのように書かれているこの店。どっかの政治屋のボンボン息子などが作ったのだろうが、店の作りはニューヨーク的でおしゃれ、孫にも衣装の洒落たウエイター。値段もコースでお一人3000ペソと高いが、ご招待して頂いた方も呆れていたが、出てくるものはお粗末極まりない。ウエイターも喋れば化けの皮がすぐ剥がれる。今回の私の料理の左上にある雑穀ライスに卵焼きが乗っているが、これが単に半熟卵が中に入ったものも3つの単品コースの中でこのマニラToyo Eateryでも出てきた。馬鹿か3000ペソのコース、一品が1000ペソがこれか? 後はサバを使ったマリネ。これがサバの臭みがひどく、腐ってるのかと思い、一口でやめた。後は日本なら500円でも食べられるちっちゃなステーキ。今の世の中SNSで配信された情報が上手なら、このように上流の人が来るという事だが、まあ一度来たらもう来ないから、一年は持たないだろう。まあこうした金持ちボンボンの店にはよく行かされるが、1年以上持った店はない。💧
さて本題だが、今フィリピン夏休み(4月5月)の真夏を食べる。いや日本も猛暑が続いているようだが、マニラもこの二ヶ月が一番熱い。どうしても鍋焼きだがうどんだとか、おろし納豆そば、冷やし中華などが主流になる。今回はじめて作った春巻きは、中国からの皮なのでどうもしっくりしない。今度は日本からの皮を買おう。ペペロンチーニ、これもにんにくとチリでの暑さしのぎには良かった。
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