国家たる「台湾」。日本がすぐ認証すれば面白い。

米国防総省が最近発表した「インド太平洋戦略報告書」で、台湾を協力すべき対象「国家(country)」と表記した。これは、米国がこれまで認めてきた「一つの中国(one China)」政策から旋回して台湾を事実上、独立国家と認定することであり、中国が最も敏感に考える外交政策の最優先順位に触れ、中国への圧力を最大限引き上げようという狙いがうかがえる。 😂 アメリカは中国を潰す、では無く中国共産党を潰すことをアメリカ国家安全保障上の最優先事項と既に認識し、最後の一線を超えても、今なら勝利するが、3年後には危ないと判断している。待った無しの戦術を使い、中国共産党の自滅的崩壊が望ましいが、崩壊を完全な目標としていることは、この台湾・国家認証ではっきりした。次はアメリカに家族や愛人家族を移住させている中国共産党員の資産凍結及びビザ発給停止まで行うだろう。

これに切れた中国共産党に何が出来るか? 戦争と言ったら、アメリカは中国共産党のアメリカ国債の凍結。アメリカ同盟国にある中国共産党系資産の凍結となり、中国共産党は資金源と物資を失う。国内では反乱が起き。追い詰められるが、しかし実はこの時点で打つ手が無いこともわかってきた。

いや日本は現在の中国共産党と今後付き合うより、新たな中国と付き合ったほうが良い。

今日本のビジネスにとって、中国共産党は必要ないが、中国は面白い。😂

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