「弟よ」韓国に贈るエッセイ。しかしフィリピン社会も一緒。

「兄」:日本、「弟」:韓国、「親戚」欧米、「お隣さん」:北朝鮮、中国

弟よ、覚えているか? 今は親戚に成ったが、ガキ大将が一杯居て、兄ちゃんよく戦ったよな。当時はお前は、柱の影に隠れて怯えていたっけ。兄ちゃんは勝つために、武道を極め、苦学だったが勉強も良くやった。しかしお前は兄ちゃんの庇護のもと、勉強もせずに遊んでいて、兄ちゃんに良く面倒をかけたよな。その後兄ちゃんも、少し鼻が天狗になって、間違いを犯したが、それはお前をガキ大将から守る為も有った。しかし、その間違えを悔いた後、苦しい時代では有ったが、お前が自立したいと言うから、兄ちゃん身銭を切って助けたよな。その後兄ちゃんは、再び武道を極め、苦学だったが勉強も良くやった。そして作ったモノを、お前が自立するために、快く渡したよな。それをお前は工夫してモノを作り、他に売って漸く自立したかと思うと、お前の悪い性格が頭を持ちあげ、すぐに金がなくなり、2度も兄ちゃんが助けたよな。しかしお前の悪い性格である、人の心を忘れ、身勝手になる性格は今回も変わらないようだ。「金」だけしか考えられないお前の性格は、「恩を仇で返した」散々世話した兄ちゃんから持ち出したモノを競争相手であるお隣さんに、兄ちゃんが勉強したノートを含めて売って金儲けをして、それだけなら良いが、親戚からも同様の事をした。兄ちゃん今回は親戚への面子もあるので、お前にはモノを渡さない。分かるよな。

オイオイ、包丁なんか持ち出して危ないじゃないか?お前は犯罪者に成りたいのか?「兄貴はいつも弟の俺よりも上で、皆からチヤホヤされているが、それが悔しい」「仕方ないだろうお前はいつもやることが中途半端で、手抜することしか考えない。早くお金を稼ぐことしか考えなければ、親戚や他の人も、嫌になる。」「今、お前に言えることは、恥知らずで嘘つきは誰も相手にしないと言うことだ」兄ちゃんも今回で縁をきる。もう甘えても駄目だ。馬鹿につける薬は無い。好きに生きろ。「後ろから刺すなよ」それをしたらお前は完全に終わりだ。

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