フィリピンはアンドロイドが便利。日本はアイホンが便利。

いやフィリピンはアンドロイドが便利。日本はアイホンが便利。日本に片足を移すのにはアイフォンが不可欠と思い、何千円で古いアイフォン5を買い、使い方の練習をしていたが、それを見て法律事務所パートナーが、「そんなけち臭い事するな」と、まあ一型遅れだが新しいアイホンを買ってくれた(笑)

元々ソニーが頑張っていてもらえれば済んだが、ソニーがそこそこしか売れないXPERIAに自分の技術やパーツを使うのではなく、売れているアイホンや他のメーカーに部品や技術を売った方が良いという方向転換から、やはり先進日本での金融決済型携帯ではアンドロイドは使えない。アイホンを使ってみてセキュリチィの高さに驚かされる。こうした技術もソニーやその他日本メーカーから来るのだろうが、売れるものに良いものが集約されるのはビジネスの鉄則でこれを考えると、日本で使う携帯はアイフォンとなる。それとアップルウオッチ5を組み合わせると交通系スイカとの連携やクレジットとの連携があり便利に使える。

日本に行って日本のSIMを入れて、日本ではアイフォン、フィリピンはソニーアンドロイドを使うのが今は一番便利である。

しかしアイフォンのセキュリチィは3重・4重・5重でアップルID,顔IDで保護されている。アンドロイドは開発国、低開発国用で例えばフィリピンでは97%の人間が銀行口座を持たず、故にクレジットカードも持てない国(世界の90%以上)では、認証などは必要ないし、プライバシーを守ることもない。守るものが無いので、セキュリチィーは意味がない。

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