欧米人の日本移住計画進行中。フィリピンより賢いと思うが。。

写真は英語版の日本の空き家を地域的に紹介する番組。写真は佐渡島の空き家、旅館や食堂で住居にもなる。ご存知の様に欧米は一部の都市は別として、人口2万人位の場所が多いいので、佐渡は今4万人程度はいるので、彼らの頭の中でどの程度の商売が出来るか想像がつく。フィリピンのように地域に全く所得が無い場所とは違い、日本には田舎でも、それなりの所得がある。

そう言う場所で成功している欧米人も多く紹介されている事から、こうした英語での物件案内の番組が出来るのだろうが、日本は外国人でも土地は買える。まあ、しかし空き家に成る場所だから不動産に価値は無いが、しかし手続きで無料で手に入る。それに改装費のみで明日から商売が出来る。私が言っている「居ぬき」商売である。フィリピンのモールでは無いが、東京並みの家賃を払って、目の前を多く通過する人には金が無い処より、人通りが少なくても、そこを目当てで来てくれる客がいて、家賃は馬鹿安い固定資産税だけと成れば、どちらが得か直ぐに解る。高い家賃は貴方のお金を永久に吸い上げるし、撤退と成ってもまた金がかかる。欧米人の方が目の付け所の方がクールかな。

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