フィリピン専門学校の再開許可で動き始めたうちの施設。

今、フィリピン専門学校が解禁したが、まだ制約は多く、厳しいが、50%の制限の生徒受け入れや様々な防疫規制がある。うちの場合、学生寮、食事付きなので、通学してくるリスクが少ないが、内部で感染者が出るとまずい事に成る。そこで万全な対策が必要となり、ハウスルールの見直しその他で少しは忙しい。ここ2日で約100名の学生が戻って来た。増築後で総勢400名に成るのは少し先に成るとは思うが、年末つまでには200名を期待している。

うちは学校そのものを遣っている訳では無く、そうした事業主に場所と食事を提供しているだけで、生徒には一人月額1万5千円以内で寝泊まりと食事を提供している。日本人先生にはエアコン温水付き快適なお部屋を、月額2万8千円(電気代込み)で貸して、日本食は1食250円で提供している。勿論、追加注文も出来る。プールやその他の設備もある。今回は日本からの先生はまだ入国ができないので、オンラインと地元先生が主に成る。その点うちは前から光ファイバー高速回線が入っているので、オンラインは簡単に出来る。

まあ6か月間耐えて来たが、まあ少し動き始めた。

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