フィリピン運転免許で国際免許証を取って来た。

国際運転免許証を取って来た。取って来たと言っても、私は自分で行く事は無い。私は弁護士事務所のパートナーなので、簡単にSPA Special power of Attny を作る事が出来る。これは普通の委任状ではなく、弁護士立会の委任状で、これで殆どの代理人での作業が出来る。勿論、ビザの更新から様々な書類提出で本来本人が行く事が義務付けられていても、代理人を立てる事が出来る。裁判でも同じである。それで取って来て貰ったと言うのが、正しい言い方かもしれ無い。
随分このウイルスで遅れているが、PRAビザでフィリピンに戻って来れるようになったら日本に行って、仮住所を作り、住民票を移し、保険も加入して等の手続きをする、その為にこの間は在留証明書を日本大使館から取って来た。しかし、運転免許証を日本に戻すのは、今度フィリピンでの生活に支障をきたすので、逆にフィリピンの国際運転免許証を取得した。これで日本でも運転できる。まあ当面はレンタカーだが、もし日本側のビジネスが、見えて来たら一台自家用車が必要だと思う。何しろ私は運転免許証を取得した16歳(当時は16歳から免許証が取れた)から車無しの生活はした事が無い。私はカバンを持つのが嫌いなので、車は物や書類を置いとくのに絶対必要である。まあ車を買うのは先だが、レンタカーでも乗ってみたい車を見ている。結構日本では高齢者の運転事故が多発しているが、それを考えると、30キロ以下での運転支援機能付の車が良いと思っている。左ハンドルを長く運転していたので、レーン逸脱もあり得る、また自動パーキングも自動が良い。右ハンドルでのパーキングは少し自信が無い。後、ヤリスクロスのハイブリッドは、外部に電力供給が出来、家一軒なら5日間の電力供給が出来ると言う。私のやろうとしている、ちょっとニュアンスが違うが、トレーラーハウスへの電力供給にも可能ではないか等々、様々かんがえている。
これで日本に行っても色々な実験が可能になった。この国際免許証は年間3950ペソ、約8000円で有った。もし、私の様に代理で国際免許証を取りたい方は、うちの弁護士事務所BGCまで来てもらう必要はあるが、SPA作成料+1000ペソ、代理人日当代+500ペソ、陸運局本局 ケソンまでの往復タクシー代で取得できる。日本でのビジネス35年ぶりの再開の準備は整った。後はPRAビザでの入国待ち。お金はも必要だが、お金は天下の回りもの。ビジネス論理が有ればどうにかなる。(爆笑)

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