フィリピンCNNはアメリカ傀儡かと思ったが、何だ中国共産党の傀儡だったのか、やっぱりね。

丁度、南沙諸島の問題が浮上して。。と言う矢先にフィリピンCNNが上陸して、ああアメリカもやるね。と思っていたが、フィリピンには真面にニュース番組を作れるテレビ局も新聞もない。それっぽくやっているのは、政治屋の放送局で、フィリピンの政治屋はメディアの免許特権を持つ事は、政敵の多いフィリピンでは、情報収集、プロパガンダにはメディア免許特権を持つことには非常に得策である。故に、CNNフィリピンが出来た事には、私も期待感を持った。
それはアメリカ民主主義を信じて、報道は真実をと言う精神や気概が各社員に息づいていると思っていた。フィリピンの様な事は無いと思っていた。フィリピンではSM やアヤラで事故や問題が起きても、フィリピンメディアは絶対に報道しない。お小遣いが貰えるからだ。それに、フィリピンメディアには世界の出来事を報道する力は無い。向こう横丁の出来事を伝えるのがセキの山だ。だから、だから、CNNフィリピンには期待していた。
しかし、この度は、完璧に裏切られた。マスコミ、メディアの汚ない現実があからさまになって来た。これは国家反逆罪でトランプ再選後には、メディア免許が剥奪される危険性も考えられる。フィリピンCNNが創設されるのに、サンミゲルグループのラモン社長が、目立ちがり屋でもあり、自分のマカチィのぺトロンガスステーションの敷地内に誘致したいと思って頑張っていたし、今でもCNNフィリピンのメインスポンサーだが、サンミゲルグループ、即ち、三菱グループなのだから、三菱グループは国家の軍需産業の一環でもあり、そうした事から、ラモン社長がCNNが好きであれ、スポンサーを降りる事に成ると思える。これは日本でも起きると考えざるを得ない。フジテレビさんを筆頭に。。。(笑)

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