マニラ男の手料理。チーズフォンデュが無性に食べたくなった。

これチーズフォンデュは半年に一片くらい食べたくなるが、今は中共ウイルスで前回楽しんだのは、一昨年の暮れの、美味しいものを頂き楽しんだ京都から名古屋経由でマニラに帰った時に名古屋の錦の路地裏で見つけた良さげなイタリアン、それも北部イタリアンだったので、フォンデュがメニューにあったので早速頼んで満喫した。既に1年食べてなかった。
西洋食材店でフォンデュ用チーズを買い、フランスパンを細かくして食べた。簡単過ぎてこれが料理と言えるかは別として、オーストリア、スイスで食べたこの味は忘れられない。家庭教師で稼いだお金でビジネスを始めて結構金回りが良い学生時代にローマに長期滞在して近場を見て歩いた時の思い出でもある。日本で仕事した頃は、2ヵ月に一度、モスクワ経由で北ヨーロッパには行っていたが、往復の飛行機で2日で中2日で4日のビジネス旅行だったし、北ヨーロッパはそんなに美味しいものも無く、夜 早く店が閉まるので余り何かを楽しむ事は無かったし、思い出になるものも無かったが、学生の時代の旅には思い出深い。イタリアは夜の呑めるまちである。その他は、一般的な日本料理や酢豚を作ってみた。まあそんなに毎日珍しいものは食べられない。
基本的にフィリピン料理は好きでは無いが、フィリピンの昔ながらの伝統の味を守っている店には喜んで行く。こうした基本を知らない化学調味料ばかりのフィリピン料理は食べない。最近は中国の化学調味料を使う店も増えて、健康被害を恐れて絶対に食べない。手料理にしたのも、その問題点大きい。

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