フィリピン政府って面白い。助成金を出さないのに無意味な要求。

SECフィリピン証券取引委員会 フィリピンで法人を登記する時のお役所だが、この営業許可証の更新やその他で、法人としては忙しい時期に1月末までにこれを提出しろ、さも無いと罰金だと脅し通達。仕方ないので、余計な手間を掛けて準備しているが余計なお世話だ。何を企んでいるのか。
言ってきたのは、法人の代表メールアドレスと携帯電話番号を提出、その他役員や上級社員のメールアドレスと携帯電話も提出しろと言うお達し。それも今月中に提出。
何か言いたきゃ、今と同じ政府広報で良いでは無いか。個人情報までとって如何するのか。フィリピン陸運局、入国管理局は完全に中共に落ちている。まさかSEC もそうなったのでは無いかと疑いたくなる所業である。前は韓国、中国に落ちたDOST  フィリピン科学技術省 ( Department of Science and Technology) 例の鉄道問題で韓国が主導権を強引に握った時は酷かった。今はDOSTは日本にマイクロ衛星を打ち上げて貰い、この中にあるこの名前だけ立派なフィリピン大気地球物理天文局(Philippine Atmospheric, Geophysical and Astronomical Services Administration)は、フィリピンの国家気象機関である。略称は「PAGASA」。は日本気象衛星「ひまわり」の情報無くして動けないし、鉄道問題でも韓国、中国主導での事故続きで国民から大顰蹙を食い、日本に渋々主導権を帰してきて、今は大人しくしている様だ。でも当時は私にまでも日立の此パーツ買えないかとうるさかった。お陰で何奴が韓国、中国に絡んでいて、こいつは絡んでないと言う事が分かっただけでも良かった。しかし、今でも韓国の大使館員が、フィリピン地方役人を連れ回している。飼い殺しにされているフィリピン役人は大勢いるのも現状である。日本政府もこうしたハエを追わねばならない。大変だね。

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