わー昨夜は12時間グッスリ眠れた。夜10時に寝て今朝10時まで熟睡。子供の体力に戻ったのか。(笑)

こんな事は我が人生に有ったのか。フィリピンでは珍しい遮光カーテンをつけて居るので昼間でもカーテンを閉めれば暗いが、それにしてもこの熟睡は考えられない。例え夜12時に寝ても朝暗い5時半には目を覚ますのに、しかし最近は寝坊する事が増えた。やはり週に一度の3時間の筋力増強マッサージが効いて居るのか? 寝る事は身体のリセットに繋がる重要な要素でもある。しかし体力の衰えで、リセットが出来なくなる。こんな発表も、2017年に「睡眠負債」という言葉が流行語大賞トップ10にノミネートされました。これは単に睡眠不足という意味を超えて、睡眠不足が体の中に借金のように蓄積されていって“返すべき負債”になっていることを表しています。と言う事は寝る事によってリセット出来ると言う事です。また別の見解では、脳が最も効率よく動く時間帯はいつだと思いますか?起床から3時間後? 適度にお腹が減っている時? 寝る直前? いろいろと候補は思いつくでしょうが、実は“寝ている間”が最も効率よく動いている時間なのです。脳は寝ている間に、起きていたときの出来事をコード化して整理し、記憶として定着をさせます。大人でもよく眠った翌朝に頭が冴えるのはこのためです。反対に睡眠が不足していると脳の中は日中の出来事が整理できず、机の上に山積みの書類が積み重なって今にも崩れそうな状態になります。その書類には日中に勉強した国語や算数のことがたくさん書いてあります。でも1つ1つバラバラのルーズリーフに書いてあるので、たとえその日に習ったばかりの“「たべる」という漢字はどうやって書くのだっけ?”と問われたとしても、それがどこに書いてあるのかがすぐには探し出せないのです。これが眠ることによって、机の上はまっさらになり、昨日勉強したことはすべて教科ごとにファイリングされて本棚に並んでいる状態になります。そうなれば、同じことを問われてもすぐに答えを探し出すことができますよね? と言う見解です。
即ち、寝る事は発想を豊かにして、仕事の効率化に役に立ちます。しかし、良く寝るには、自分でよく寝れる条件を作り出す事です。ストレスから眠れないので、飲み屋に行く。カラオケに行くのが私の人生でしたが、不幸かどうか、最近は中共ウイルスで夜間外出自粛で家に居て、早く寝ようと思えばそれが出来る。しかし体力の衰えで、ベットにつけない。これを改善すれば頭スッキリ、やる気がまた出る。皆さん、この中共ウイルスに負けない様に子供の様によく寝る様にしましょう。

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