昨夜はロータリークラブ会長のクラス会。ガバナーの家で粛々と。

ロータリー歴今年で40年目、日本の東京から始めて、移籍して3クラブ目で、今のクラブは10年前に私が設立したクラブで、その設立会長
を含めて3回会長をやった。この会は5年前に、時の次期会長の突然の辞退で急遽引き受けた会長職で、その同窓会。地区に107クラブがあるので、107の会長がいるが、巣篭もりする人もいるし、ロータリーを辞めた人もいる。昨夜は11名の出席。レストランでは問題があるので、家から10分のフィリピン最高のお屋敷街、フォルブスパークにあるガバナーの家で粛々と行われた。前にも言ったが、ここには日本大使公邸もある。この屋敷街内には、ゴルフ場もある。ポロクラブもる。と一軒の家が広い。ガバナーの家は、門の中に20台の車が止まり、玄関を入るとホテルの様に凄い。いつもメインのダイニングでは無く感染防止もあり庭先のポーチを使うが、それがこの写真である。1988年まではロータリークラブは女人禁止であったが、裁判で負けて女性も会員になれる様になり、日本も増えているが、フィリピンでは女性の会員の方が男性より多くなった。ガバナーもこの時のガバナーも女性だが、彼女はフィリピン ロータリーガバナー歴代 二人目の女性ガバナーで、昨年のガバナーも女性で、既にこの地区では3名の女性ガバナーが誕生している。ご覧のように女性が強い。(笑)
昨夜の話題は、離婚したものの、(フィリピンでは離婚出来ないので、裁判を行い、結婚が無かった事にする「アナウメント」を行う、これには時間とお金が掛かる) パンデミックで外に出られずに、気楽に男性とも会えない。という話から、今、離婚では無く、別居しているとか、今、家に一人飼っているとか面白い話で沸いていた。私は 日本では議員が銀座のクラブやキャバクラに行って4人も辞職したと言って話に油を注いだりして、楽しい時を過ごした。
前から言っているが、フィリピン女性と結婚するなら、ロータリーに入って、このクラスの女性と一緒になれば、家にもお金にも苦労しない。このクラスのフィリピン女性は、周りから後ろ指を指されるので、自分より低いクラスのフィリピン人とは結婚しない。故に、独身者が多く、そうした彼女達にとって、フィリピン国内でその男性の情報が無い外国人は魅力である。そんなやこんなやで、フォルブスパークの夜は更けた。女性が多いのでワインぐらいしか呑めないのは辛い。今度はウイスキーを持って行こう。

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