中東に友好の輪が広がった。安倍前首相の功績の1つであろう。


2月11日(木)、日本の建国記念日を祝ってアラブ首長国連邦(UAE )の全国各地における名所が日本の国旗の色でライトアップされた。それらの建物には、世界最大の高さを誇るドバイのブルジュ・ハリファやアブダビのアブダビ国営石油会社(Adnoc)本社などが含まれる。
このビルで他国の建国祝いを祝したのは、アメリカ、EU、インド、トルコ、オランダ、クエート等であるが、勿論日本は石油調達をしているお客ではあるが、先日のUAE火星探査機の打ち上げに功績があると認められたのであろう。昨年トランプ大統領の口添えもあり、中東最初のイスラエルとの国交を樹立した国UAE、石油で食える時代は終わったと次期国家戦略をいち早く見据えた国、ベネゼイラを含め他の石油産油国は、お金に溺れ、政治体制に溺れ、腐敗、戦争、に明け暮れている国が多い中、脱石油を成し遂げる国になって欲しい。しかし、純粋に感謝してくれる国には手を差し伸べたいが、どっかの国の様に、植民地化を防いでやり、日本が半分以上作ってやり、技術も教えてやったのに、感謝の念が無いばかりか、日本に嫌がらせをする国とは大違いだ。今は隣国だからお互いに近くて便利だと言う概念は無くなった。感謝や同感を出来ない相手は付き合っても無意味である。

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