フィリピンで買ったヨーロッパブランドの調理器具は中国三流品、やはり日本からの物は良い。

弘法筆を選ぶ。マニラ男の手料理、フィリピンで大衆用に売られている鍋やフライパン等は薄い安いアルミニウムなので問題外で故にフィリピン安飯の質はあの程度なのだが、しかし街で見かけるヨーロッパブランドの良さげなフライパンや鍋だが、私も良い物だと信じて買って、使っていたが、日本から買ってきたものと比べると、月とスッポンで、IHの熱の伝わり方、使いごごち、後の手入れ、良さげなヨーロッパブランドは一晩洗剤に漬けないと焦げ目が落ちない位劣化が激しい、それとは逆に日本で1000円以下で買った物と比べると話にならないが、しかしヨーロッパブランドまがいの価格は一個4000円近い。このパンデミックに成らなければ、日本からもっと買えたのだが、まあ仕方なく、フィリピンで高く買ったヨーロッパブランド、しかし、中国製の不良品を使わざるを得ないフィリピンの現状。中国にはブランドを守る気質は無い。売れる物なら何でも売る。しかし、検品がきつい日本には、その中でも良い物、袖の下で直ぐ動くフィリピンには粗悪な物しか売ってこないし、買わない。それを店頭に出して、恥じらいも無く高く売るフィリピン根性。何でもかんでも、手間が掛かるフィリピンである。

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