中国の異常さは中国人には理解出来ない。毛沢東は飢餓で２５００万人、紅衛兵で２０００万人殺害した男の肖像を飾る国。

中国天安門には未だに毛沢東の肖像画が飾られている。それが不思議で無い中国人。今の中国共産党幹部は習近平を含めて、血で染められた紅衛兵そのもの。真面な教育も受けていない。学校制度を焼き払ったのが、紅衛兵そのもの。習近平は共産党幹部の娘と結婚して、上への道を切り開き、その幹部の義父より権力を持ったら、離婚、今の紅衛兵の歌姫と結婚。即ち、虐殺も厭わない紅衛兵末えいの力を手に入れた人物。それが習近平である。

だからウイグル収容所に自分の肖像を流し、崇拝する様に強制する。自由経済だと言って、成功者を作るが、それを平気で横取りする中国共産党の体質は変わらない。それは過去の２０００年の歴史にも現れている。この体質は共産党の絶対支配と思えば思うほど、歴史を繰り返す。この中国人の体質を中国人が理解していない。結局習近平後は、中国を４つの国に分割する以外は無いであろう。