江青(Jiāng Qīng)。毛沢東の3番目の夫人から略奪婚して、第4番目の夫人に収まり「紅色女皇」と成った女。

食料と鉄の政策で2500万人を餓死させた責任で、一旦はトップの座を追われ、しかし、権力の座に固執した毛沢東は子供を集めて紅衛兵を組織、偏見教育をして2000万人を粛清(殺害)した毛沢東。その子供の中に習近平もいた。彼も当然、自分の手を血で染めた。今の共産党幹部は全てそうだ。ろくな教育も受けていない。毛沢東の文化大革命で言わば片腕以上の働きをしたマダム毛沢東、江青をも、後に自分達の権力闘争の邪魔と判断して粛清、死刑判決、後に終身刑となり、牢獄で自殺。ヤクザの世界でもしない冷酷無比さには呆れる。しかし、その連中が今、中国を支配していて、世界も支配しようと考えている。
そんな中国人では無く、中国共産党を親中する人も、同じ穴のムジナとしか言いようが無い。日本は冷酷無比であってはならない。
それが平和憲法である。この無慈悲から自分達を守るため。日本の将来の為。

0コメント

  • 1000 / 1000