何だ韓国気象庁はフィリピンと一緒か。日本の衛星無くしてはアジアの気象は語れない。

日本は20年前に仁川空港の気象システムを納入した。その後韓国気象庁はこのシステムを吸収して、空港と共有して韓国気象を出す様になり、韓国気象情報はそれまで当てにならないと不評であったが、これにより正確なものになった。韓国は2011年4月より千里眼(COMS-1)をロシアから打ち上げたが、既に交換時期を過ぎている。即ち日本製の機材を使って初めて実現できる。理由は日本の5つの気象地球観測衛星が上空にあるからだ。20年経ってこの機械の交換時期が来たが、韓国政治家の中に日本不買運動に適さないと反対の声が上がっている。
では韓国に自前の気象衛星はあるのか? それは無い。ではどうやって正確な気象情報を出すのか。では中国の機材と衛星を使うのか。気象情報が無い韓国に飛行機は飛ばせるのか?中国と一緒、後先を考えないで発言する。小学生の様に。日本は地球半分の22カ国に気象情報を提供している。
しかし、日本の気象衛星ひまわりも凄いが、他の4つの地球観測衛星も凄い、勿論、韓国には情報は出さないが、アメリカとは共有している様だが、地球上で起きていることは全てお見通しである。何処に兵器や発電施設があるか、何処で家畜が飼われているか、。。故に何処に人間 兵士が集まっているか。日本のレーダー技術は素晴らしい。

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