昨夜は私を含む12年前の3830地区の会長達が、9年前ガバナーの死去を悼んでの合同ミサ。

ここの所ロータリーの、知っているガバナーの死が続いている。30年前に良く日本で遊んだ、タンブンチィンガバナー、ルフィーノガバナーだが、彼らは80歳を超えている。しかし今回のリトガバナーは未だ私の歳に近い。ガバナーは3年前の会長によって選出されるので、このガバナーは私たちが選出したガバナーでもあり、オンラインだが、12年前の会長が集まり、ミサを行った。最後は大聖堂で実際に追悼ミサも行った実況放映も行った。写真は9年前の我らの会長との写真と10年前に日本から来られた我らのロータリアンとの記念撮影。思い出深い。
又彼の死は脳梗塞であったが、30分以内の点滴をすれば回復したと思うが、今の病院、医者なのにコロナを恐れて誰も出て来ず、30分を超えた様だ。うちの父と一緒だが、うちの父は日本だったので、後遺症はあったものの、一命は取り留めたが、その寝たきり父と認知症の叔母の2名の老人を抱えた事が、私をフィリピンに来させた理由でもある。前にも言ったが、フィリピン最大のリゾートボラカイで脳梗塞で倒れた場合、必ず死ぬ。一番近いカリボでも1時間半、そこに医者がいなければ、6時間かかる、イロイロまで行かなくてはならない。フィリピンのリゾートは全て危険である。

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