玄関前の看板を換えた。このゲートをくぐる人はTHINK management by objective

前に言っていた塾をスタートする為の準備の(以前の投稿https://www.munetomo.club/posts/17023328)為に、長年ここにあったクリニックの看板を替えて、この看板にした。まあここでクリニックを長年やっていたパートナードクターは3年前に他界したが、今までそのまま残していた。25年の思い出が詰まった看板でも有る。建物も以前はローズプリンセスホームと呼び、他のビルはローズガーデンホームと呼んでいた。この違いは、ローズプリンセスは
35平米の部屋で介護人も同じ部屋で休息が出来て、3交代24時間体制であったが、ローズガーデンは16平米の個室に廊下側に窓が有り、4室を一人の介護人が3交代24時間見る体制にした構造である。即ち一人の患者に3人の介護人体制と一人の患者に0.75人で24時間を見る仕組みで人件費は上がらないが、諸物価高騰に対する処置であった。それにうちはビレッジの外はジプニーもバスも有る所に位置しているが、3交代で夜11時の交代でも大丈夫だが、良く老人ホームは風光明美な所でやった方が良いと言う人がいるが、馬鹿な考えで、社員の通勤は、病院はとは考えていない。
まあそうした二つのビルも今は改名して、LeadingEdgeTechnologyCente(先端技術センター) 1と2としている。これは将来こうした技術を必要としている人と組んで、人材育成をして行きたいと言う気持ちからです。うちも20年前にはTESDAの介護学校も作り多くの生徒がいたからの発想なのかもしれない。しかしこの介護学校は本来作る予定では無く、1998年までは介護人を自由に日本に送れていたので、日本で実地訓練をした者が帰って来て、うちの患者を見ると言う風に考えていたが、医師会、看護協会によって潰されてしまった。当初構想であった沖縄米軍基地後に介護医療センターを作り特区としてフィリピン等から介護人を集め、老人も世界から集めよう、そうしたら沖縄の安全保障にも成ると意気込み。沖縄にも良く行った。うちの施設はその構想の実験地であると考えていたが、、、利権者には眼の上のタンコブだったようだ。 真夏の夜の夢。 しかし夢が無いビジネスはしたくない。今回のビルの名前や看板の変更もその夢への第一歩。

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