共産党資本主義と民主主義資本主義とは似ても似つかぬもの。中共、韓国は同じ資本主義。フィリピンは大丈夫か。

共産党資本主義と民主主義資本主義とは似ても似つかぬもの。民主主義に於ける資本主義は、民の安全がお金より優先する。共産党資本主義は民の安全より、面子や党や国の優先順位を最優先し、一番肝心の安全には目を瞑る。中国のロケットを見ても同じ発想だ。今月にも中国で7階建てビルが自然倒壊、そうした事故?人災がここ3年で急増している。中国のビル火災であんなに各階に萌え広がった理由は、防火ドアが設置されて無いからで、ちょっと前にも触れたが、中国の図面、中国の部材を使ったフィリピンのビルは大丈夫なのか心配している。と言うより、中国の最近のビルは25年しか寿命が無いと思われている。フィリピンもそうなら、全く価値の無いガラクタであり、やはり15年まからフィリピンのマンションを買わなくて良かったと言う結論。前に掲載した、深圳の85階建てビルの異常な揺れ、共振対策の無い高層ビルを疑問も持たずに建てる精神。と言うか無知でもやったもの勝ち精神こそが、共産党の馬鹿毛沢東思想の資本主義で有る。その中国から図面、部材を買っているフィリピンのデベロッパーの作ったものも酷い、まだ10年以内だから倒壊は無いが、ビルの壁が剥がれ落ちる。窓枠が墜ちるなどはチョクチョク有る。何度も言うが最近のマンションは価値が無い、どうしても買うなら築30年以上前の業者が建てたものの方が安全だ。最近の一戸建ても同じ、うちのカブヤオのうちの前で新築3階建アパートを新築しているが、見ると平家に使う柱で、2階でもと思うが、それを無理して3階建にしている。まああれじゃ、震度5の地震でも全倒壊する。昔建てたうちは、2階建て用のしっかりしたもので、平家か2階建て迄しか作っていない。
私の住んでいるマンションは前住んだのが3階、今回住んでいるのは2階とビル全体が倒壊すればお陀仏だが、火災の場合には防火ドアでは無いので、非常口で簡単に下に降りれる範囲にいる。又長期停電の場合でエレベーターが使えなくてもこの位なら我慢出来る。海外は日本のように守られていないので、自分の判断が必要である。

0コメント

  • 1000 / 1000