ブレーキングニュース。タガイタイには20年前に支店があったが、辞めた理由は火山活動の活発化。それなのにフィリピン財閥どもの馬鹿げた開発。

写真は一昨日のタール火山爆発。フィリピンでは誰もデータでは動かない、感情動物。私はデータ魔。あの時随分投資話が有ったが、今思えば、20年前に買って、10年前に売ったら大儲け笑笑。でも調子に乗って、その時売らずに、何か建てていたら、今は大損だったな。SM,ロビンソン、による大規模開発、それを狙った中小投資でレストランばかりが増えて、以前はサンタロッサからタガイタイ、ルトンドまで20分も掛からなかったが、5年前には2時間以上掛かる混雑で、私は昔は3日に1日は行っていたが、この混雑で既に6年間行っていない。また既存のよく知るレストランその他も急速に後から出来た為に廃業に追い込まれる所もあり、既存の雰囲気を楽しんでいた私にとって無意味なものになった。言わばモール化で、金太郎飴の特徴の無い店の羅列で雰囲気が損なわれたのである。文化の無いフィリピンでは仕方ない事である。一昨年のタール火山爆発でそれが一挙に全滅状態になったが、最近ロータリーなどではブーム復帰の兆しと騒いでいる人も多かったが、それは火山とはなんたるものか知らない人で、ピナツボ火山のように大爆発をすれば、次期の活動には時間がかかるが、タール火山の旋回の爆発は小さく、まだまだ余力がある。危険な状態。故にタガイタイ、タール湖周辺の土地の価格には価値が無い。いくつも建てたホテル、マンションには価値が無い。

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