これが私の日本の家と車。笑笑。ドイツで作ってるトレーラーハウス、ドイツで商談、船賃、陸揚げ、業者の利益込で売価260万円。原価は?

これが人件費の安い所で作られている訳では無い。人件費のの高いドイツ制、日本に上陸するまでには様々なコスト。部品管理も含めた販売業者の利益とあって、ではドイツメーカーの売価、原価を考察すると、メーカー売価は150万円以下と推定される。メーカー原価は多分100万円。トレーラーハウスはヨーロッパでは歴史が古く部材も多くある。それに対して日本は歴史が浅く、部材が少なく高い。故に和製キャンピングカーの価格が高い。私は前にも言ったが、自分でもトイレシャワー付きキャンピングカーを持っていたが、大きくなると駐車やその他で面倒な事が多くて困る事が多いいことを知ってるので、キャンピングカーは要らない。前にも言ったが、車はハイブリットで100ボルト電源が取れる事が重要で、電源が無い所でも車からトレーラーハウスに電気を供給出来る。これだけ小さなトレーラーハウスなら3~4日は賄える。それに日本中何処でも行ける。今や道の駅は沢山ある。それに自分でも、BBを作るので、それもベースになる。それとこのドイツ製の原価を考えるに、ユニット毎に、家を作る、アパートを作る、店を作る時のユニット単位価格も想像が付くようになった。後は製造工程を考えるだけだ。DIYを少し大きくしたものでも、ユニットの基本設計の統一化が出来れば、案外簡単なのかもしれない。
いまの建築は工程日数が長すぎるので多くの延べ人数増えて、コストを高めている。現場うちでの限界があり、工場制作が必要である。一つのユニット制作日数3日以内の工程表が必要だと思っている。

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