10年前に自分で作った日本旅行ウェブが山手線の表示を真丸から現況に近い形状表記に変えさせた。

10年前、私はIATAの旅行業の免許を持っているが、今は旅行会社に頼まなくても飛行機は自分でウェブから予約、購入。ホテルもウェブから予約、購入が出来る。飲食店予約も同じである。故に旅行会社はやる事が無いし、収入にもならない。だから免許を持っていても使う意味がない。その上、今は喋れるスマホを使えば、通訳も要らない。
まあそこで何が出来るのかを考える様になり、このウエブを10年前に作り始めた。私は東京生まれだが、何か車を運転していると、場所の頭の中の地図と本来の位置に対して違和感があった。私はフィリピン人が作った地図ではその場所に行けない。自分勝手なフィリピン人が作るお店などの案内に使う地図は、他人が知るか知らないかは関係無い。自分が知っている場所を載せて、そこからの案内だが、距離感が全く無い地図を作る。だから地図の縮尺は当てにならない。それと同じで、10年前までは山手線の地図は真丸であった。私の作ったウェブの特徴はその人がそこに立った場合の距離感を重視した。丁度グーグルマップが広まって来た頃だったので、グーグル位置情報を多く使い、山手線はグーグルマップ上で正しく表現した。また電車もその電車をクリックすると、地図上で点灯して、路線図や駅写真付き情報も出す様にした物だった。当時はフィリピン人の人でこれを使って日本旅行をした人も多かった。私は困った時のサポート役で、それをサポートした。私の収益は旅行の後の使いきれなかったSuicaやICOCAのカードをもらう事、こうしたカードには500円の保証金が残っている。100枚有れば5万円である。笑笑。まあ趣味の遊びでお小遣い。しかし、これは今考えても私がフィリピン旅行と情報ウェブサイトを出していた20年前と同じで約1000ページの大作であったが、それ以来の大作。フィリピンでは数が少ない鉄道だから良いが、MRTの各駅の情報も載せていたし、レストラン情報も歴史的背景も含めて出していた、またマニラ周辺で主要ゴルフ場が60箇所あるが、そのゴルフ場のコースレイアウト案内も出していた。データ魔は今に始まった事では無い。まあ当時は政府機関のフィリピン退職庁の下部団体、そこには全国病院連合、不動産開発業者連合や宿泊施設連合も加わっていたが、そこの理事もしていたので、気合が入っていたのだろう。笑笑。

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