これは23年前に作っていたフィリピン紹介ウェブのフィリピン料理の解説表紙です。私はフィリピン料理は食べないですが勉強はしてますよ。

それにフィリピン料理を作ることもやってました。フィリピン料理の店。私は日本料理でも直接は料理しませんが。。。まあ私も35年フィリピンにいるので、様々な事は知っているつもりです。特にフィリピン紹介のウエブ作成では、当時は日本人にフィリピンへおいでよとやっていたので、当然フィリピンの宣伝が必要でした。それには、当時それほど普及していなかったですがウエブが最高と思い、独学しました。まあそれに最近のフィリピンYouTuberの方を見ていて思う事はコンテンツの奥行きが無い。一回二回は見るが飽きてしまう。何故ならば、コンテンツの奥行きが無い、当時としては最も深掘りしたものを作りたいと料理一つでも勉強はしたつもりです。まあそれで何百人の方に日本から来て頂いたのですが、まあ15年前に、勉強していたが故に、今度はフィリピンに来るな。遊びは良いが、移住はするなというように変化となり、昨日の様な日本旅行のウェブを作ったりして、日本を勉強し始めると、今の私の心境は、旅行も日本国内の方が安全で、その上楽しい所ばかりでは無いかと変化しているのです。フィリピン料理は中国とスペイン料理の混合ですが、日本でもそうですが、時代で味が変わります。しかし日本人の味覚の良さと、知識で、新たな美味しいものも生まれていますが、フィリピンは残念ながら、ただ劣化しているとしか言えないと思っています。だから今、好きでフィリピン料理に行くとすれば、マニラでたった2軒しか行きません。忠実に昔のレセピを守っています。また、フィリピンの食材の劣化です。また幾らレセピは正しくてもこの食材では。。と思うのです。やっぱり大きいのはフィリピン女性の劣化ですかね。料理は女性が守るものでしょう。が故に表紙には地域の民族衣装の女性に登場して貰いました。それから当時は日本語版と英語版で作りました。それは自分のボキャブラリーを増やし、英語のブラッシュアップの為でした。それに、同じメニューでもフィリピンでは地方によってかなり異なります。100以上の言語が存在する訳ですから仕方ありませんが、それもフィリピン三世代と言ってるように、変化しています。

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