私の考える究極のキッチンの最終ゴールは。料理は人間の楽しみ。

なんか私はレオナルドダビンチの様な生涯、対象となるメケランジェロと比較では絵画や彫刻の数から言えば、1000:1で圧倒的に本業では負けているが、しかし、他の分野では、こんな事まで考えるのと多岐に渡る。私もそうなのだ、一個に集中すれば金儲けがもっと出来たが、それでは面白く無い。対象物の予算がある限り、そのサイズに合わせて究極を作り出す。今回の究極のキッチンは2人用のキッチンが原型で、それ以上は人数にて作業スペースを広げる事にあるが、しかし、それだけでは終わらない。キッチンに5感を与える事である。前に構造物に5感を与えると言ったが、キッチンにもそれが必要である。

料理は人間の楽しみで有る。面倒くさいのは、買い物、下拵え、食器洗い、ゴミ分別とゴミ捨て、この部分の自動化が問題だが、料理を作るとこまで自動化したら、キッチンは要らない。全て出来た物を買って来るか、届けさせれば良い。家電メーカーもキッチンメーカーも加熱器メーカーも無くなる。笑笑