中共解放軍は張子の虎。75年間武器を持たない人民を威嚇する組織。それが中共軍親子が富める元。武器を持った人とは戦えない。

中国では乃木大将は生まれない。我が母校10代目の学習院 院長である。乃木 希典 日本の武士(長府藩士)、陸軍軍人、教育者。日露戦争における旅順攻囲戦の指揮や、明治天皇の後を慕って殉死したことで国際的にも著名である。彼の指揮する旅順攻略の際に2人の息子が戦死している。それで明治天皇が、お前に子供を授けると言う意味もあり、学習院院長を命じた。乃木は当時の学習院の雰囲気を一新するため、全寮制を布き、6棟の寄宿舎を建て、学生と寝食を共にして生活の細部にわたって指導に努めた。その際の乃木の居室であった総寮部は、「乃木館」(国登録有形文化財)として現在も保存されている。
こう言う人物が習近平中国共産党の内部に存在しうるのか。権力=お金の社会の人民解放軍の中に生まれるか。人民解放軍で階級はお金である。その為に息子を入隊させて、親子で稼ぐ。その息子には危ない事はさせない。乃木大将の様に息子を一番の難関激戦地には向かわせない。特に一人っ子政策でただ一人の子供にそんな事はさせない。即ちエリートが先に逃げる。張子の虎である。下手すれば、矛先を自分の大将である習近平に向けるであろう。毛沢東の妻江青に行ったのと同じ様に。。。お金と力で抑えて来た中国共産党、国民の9%で全国民からお金を奪い、力で制して来た習近平中国共産党の101年目はあるのであろうか。

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