70年間、傲慢で怠惰な家電メーカー、キッチンメーカー、空調加熱メーカーは本当の究極のキッチンのIoTの意味が分かっていない。
そこが日本人にGAFAが出来ない理由。個々の製品の品質には拘るが、それらは最終的に何が目的なのか分かっているのか。
究極のキッチンを作る事が目的で、自動車屋なら良いクルマを作る事だが、それがこれは良いエンジンです。これは良いタイヤです。クルマはご自身でお作りください。と言っている傲慢で怠惰な電気メーカー、キッチンメーカー、空調加熱メーカーでしか無い。独自でやる、協業するは任せるとして、究極のこの2人用のキッチン1セットを20万円で出す事が人に喜ばれるゴール。2人用以上はただ面積を拡げるだけだ。料理を作る道具、お膳立て、後始末は決まった内容だ。
1) 何故炊飯器に自動でお米が入り、水を入れて、炊けないのか。答え、一体化してないから。何故パンも焼けないのか、答え。一体化してないからから。 私は単純に「明日朝2人分のご飯7時に炊いといて」とガジェットに言ったら、「はい、2人分7時に炊いときます。」と返事を貰いたいだけだ。その分の分量の米を入れて、水を入れて、7時に間に合う様に炊くだけだ。何故そんな簡単な事が出来ない。パンも同じだ。同じ様に、オーブンも電子レンジも音声で出来る様にしたい。それから、洗った食器をシンクの前で乾燥させたい。食器棚もその前に欲しい。私が何故調味料その他の容器統一をしたいか、理由は此処にある。残量計算だ。容器が同じ形状、重量なら残量測定は簡単だと思う。これが私側のガジェットに表示されて、自動的に買い物リストを作る。同じ様に冷蔵庫内やその他の保管場所でも出来る様になれば最高だ。
それと容器統一のメリットは最も大きい。使った容器返却でポイントを受けられるが、回収側には大きなメリットとなる。その上容器が同じだからどのメーカーでも再利用出来る。もっと言うと、その日の家庭の消費量が日毎で観れる。生産側には大きなメリットとなる。
私が目指す究極のキッチンに近づいた事になる。明日究極のキッチンの更なる期待を話す。
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