起業、起業と言うけれど、そう言ってる人は本当に判ってるのかね。起業と言う意味は何なんなのか。

起業。業を起こす。 では業とは。業の思想はインド発祥の宗教(とりわけヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教、シーク教)と道教において、輪廻と強く結びつく概念である。これらの多くの説では、善意と善行は良いカルマと幸福な転生をもたらし、悪意と悪行は悪いカルマと悪い再生をもたらすとされる(善因善果、悪因悪果)であるが、よく詐欺や強盗の指南役とかあるが、それは悪因悪果であり、同じく起業でもあるが、故に起業と言うけれど、悪い意味もある事も考慮しないといけない。では善意と善行という事だけに限定して考えるとした場合、言い換えると、私が使っている起業と言うのは、ただ、飲食業を始めるとか、ITで成功とかでは絶対に無い。即ち、どうやって金を儲けるでは無い。金は善行にて後で来るものだ。良い例として、無免許区議 木下富美子 は博報堂の出身。また同じ穴のムジナである電通は250人の希望退職支援で、起業支援を行う別会社を作り起業第一号でやったのは、なんとカフェをオープン。結局は理念を持たない利権屋、政治ゴロ集団であった事を露呈している。政治ゴロの電通が取ったオリンピック広告の独占、理念のある企業であるトヨタその他が、オリンピック広告を拒否するのは当たり前だ。ヤクザや同和に金を払うのと同じで有る。ただ金儲けという悪因悪果で有る。
私の「起業」とは、今どう言う問題が起きている、または起きつつある。それが人間社会にどう悪影響を与えるか、また与えて行くのか。その検証をして、では何が出来るのか、また何がしたいのか。そしてその研究をして、知識を深めて、出来る所から手を付け始めて、研究の検証を積み上げる事によって、人間社会の発展、幸福に何かが出来る事である。そうすれば絶対にお金は儲からないかも知れないが、お金は回る。これが私の起業論で有る。
今考えている日本での起業については今までも、また今後もアイデアや研究内容を語って行きたい。何故か、私も人間、いつ倒れるか分からない。この文章を見て志しを共感してもらう人がいれば嬉しく思う。ただそれだけで有る。ただそれだけ。。。

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