ワクチンで収まると思い昨年から辞めていた光触媒コーティングと紫外線UVCを使ったウイルス対策をうちの施設でスタートした。写真はエアコンや空気清浄機。

光触媒とは、光触媒(二酸化チタン)に光(紫外線)が当たると、その表面から電子が飛び出します。このとき、電子が抜け出た穴は正孔(ホール)と呼ばれており、プラスの電荷を帯びています。OHラジカルの出現 正孔は強い酸化力をもち、水中にあるOH-(水酸化物イオン)などから電子を奪います。このとき、電子を奪われたOH-は非常に不安定な状態のOHラジカルになります。有機物をバラバラににします。OHラジカルは強力な酸化力を持つために近くの有機物から電子を奪い、自分自身が安定になろうとします。この様にして電子を奪われた有機物は結合を分断され、最終的には二酸化炭素や水となり大気中に発散していきます。この原理を使ったウイルス除去する為の光触媒コーチィングを多数の人間の接触が多いい場所や飛膜が予想される食堂のテーブル椅子、教室の机その他コーチィングしていきます。効果は約2年持続します。それと相性の良い、紫外線を使い空気中や衣類の滅菌を行います。UVはUVC254nmの波長が滅菌作用が有りますが、波長が少し長いUVBやUVAは目や皮膚の火傷を引き起こす危険な紫外線です。故に厳正に選ばれた製品を使う必要があり、安く売っている中国製では危険です。光触媒の液剤も全て日本製です。中国製も安く有りますが、信頼性は有りません。
ご興味のある方はメッセンジャーでご連絡下さい。当社施設のweb https://www.letc.work

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