政治学。フィリピン補足資料3、フィリピンの銃凶悪社会の台頭が止まらない。地域ギャング抗争の激化、頻繁化。

私のフィリピン36年の間に、日本人の親友1人、友人1人、知人2人、が銃によって殺された。銃では無かった親しい日本人も1人殺された。合計5人。これを社員の家族と言う範囲に広げると(一時200名以上居た)何十人と殺されている。日本にいたら有り得ない事である。それがフィリピンだが、この教育レベルの低下で今後は更に悪化すると私は思っている。日本では一度も無かった訴訟問題。フィリピンでは数知れずで、法務も詳しくなり、弁護士事務所のパートナーになったのも、そのおかげ。笑笑。幾つかの会社の代表もやっていたが、それも今は2つだけ。10年以内に撤退しないとヤバイと思い、3年前から日本に片足を準備をしていたが、このパンデミックで延期。しかし、このパンデミックでその危険は更に加速している。

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