マニラ男の手料理。日本での飲食業、従事する人の時給を1750円に出来る新たな方程式。

何度も言うが、私の日本でのビジネスのフィロソフィーはそれに従事する人の時給を1750円にする事。飲食業、物販業、それと貸す側のオーナーにも満足して貰える方程式の発見で有る。それが私が日本に片足の意義である。今までとは全く違うアプローチ。フェイスブックの発案者であり今は大富豪のマーク・ザッカーバーグ氏は、最初これで儲かるとは考えていなかっただろう。皆んなが便利でおもしろい事を目指して、結果的にそう成った。社会のニーズを捉えたのと、それを助ける新たな変革が重なりビジネスが大成功に成った。私が大学時代起業した、当時無かったビジネスのダイレクトメールと一緒でそれまではアドバルーンを上げたり、新聞広告。しかし、ダイレクトメールとは直接お客様の所へ手紙として届いて、招待する。なんて無い時代。人々は、ああ手紙が来た何だろうと興味を持って丁寧に読んでくれた時代。5円のハガキにガリ板印刷でも、赤坂のニュージャパンホテルにお茶とケーキでご招待。500通出しても300名が来てくれた時代。リクルートの創始者 江添さんが同じくガリ板印刷の就職情報を出して、駅前で配っていた時代。そこで利益を出したプチ成功者が六本木の絨毯バーに屯していた時代。若い時のワクワク感をもう一度。いや、そのワクワク感は既に人生4回もしたが、人生もう一回。ワクワク感がビジネスの面白い所。方程式が間違って無いかを検証する場で有る。

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