私のテーマにもあるゴミ問題。私の出来る事は、買い物から家庭ゴミの改革で住み方で３分の2の家庭ゴミが削減出来ると考えている。

まあ地球はこの７０年で多くのゴミを地球の大地に戻す事無く蓄積して、生物界に多大な迷惑をかけるだけで無い。宇宙開発にも妨げが生じている。宇宙ゴミは解っているだけで４万個あると言われていて、今後の宇宙開発を阻害している。フィリピンの様な分別も焼却もしていないゴミをただ土に投棄し続ければどうなるか解っていても、目先の利益で辞められない。韓国の様な海洋投棄も、フィリピンの様な川に投棄されたゴミが海に流れ込み、今回の軽石がどんな速さで流れているかの様に世界中の海を汚している。それによって海洋生物は困っている。その上人類は自分のエネルギーの為に炭素の量を増やして、酸素を汚して、温度を上げて地球上の永久氷河を溶かして、海岸線にある都市や陸地を沈める行為も行なっている。またそれにより異常な雨を引き起こして多くの洪水を起こして農産物をダメにもしている。異常気象もそうである。

私の目標の一つである家庭ゴミを3分の２を減らす事である。この為には完全なキッチンを作る事。買い物システムを変える事、食材供給会社の物流の変革が必要で有る。マニラ男の手料理は料理を作る立場から、どうこの問題に向き合うかがテーマで有る。と同時に飲食業、物販業の未来型のあり方を考える事でもある。