最近の若年層凶悪犯罪や引き籠り。この農林水産省御用達の農薬被害だったのか。知的障害を引き起こすこの農薬。

農林水産省がこの農薬ネオニコを認可した1993年以降、多くの疑問が各地で起こり始めた。しかし農林水産省は何も手を付けず今まで使用している。何故か。解らない。まずこの現象が顕著に出だしたのは1995年、ワカサギやうなぎの漁獲量が激減した。虫が減ったので漁獲量が減ったと研究していた。しかし、2000年、養蜂場の蜂に異変が出始めた。勿論蜂の本能は女王蜂を守り巣を守る事がDNAに刻み込まれた生き方だが、それが巣を放棄して失踪をする蜂が増えてきた。この現象がきっかけとなり原因究明が始まり、このネオニコ農薬にたどり着き、正常なマウスと農薬を摂取したマウスの実験が始まり、正常なマウスが行う行動とは全く違う、恐怖心、強迫観念が強く、引き篭もるマウスになる事を確証した。この農薬を多く使っているのは世界的に日本と日本の真似っ子の韓国が多く。韓国では自閉症発生率は世界的な数値の倍になっている。
日本では佐渡島の農協が絶滅危惧種のトキを守る為に、この農薬を使わない無農薬米をスタートしている。農薬を使った米を食べて問題報告は無いが、日本に帰ったら、佐渡島産の米を食べたい。フィリピンも同種の農薬を使っているので、田舎での子育ては注意が必要である。

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