私の構想”IoTスマートサブヂィビジョン”の目標は20代で1,000万円、30代で2,000万円預金の達成と次世代教育。
まあ便利な家を作って貸す。これは猿でも出来る。そこに如何に産業をくっ付けて、コストを落とした生活と高収入を実現し、子育てをしながらでも、30歳代で2000万円預金を達成して、子供の次世代教育を実現するかと言う、猿より少し知恵が必要である。
もし製造業で考えれば、ミニマルファブと言う発想が出て来る。ミニマルファブとは半導体で使われる言葉だが、今後は同じ半導体を大量に使う低開発国への製品供給には良いが、常に価格競争で収益悪化は間違い無い。働く人の給与を落とすしか生き延びる道は無い。しかし先進国が望むものは、個別対応の小ロットで有り、同じものを大量に作るのでは無く、今まで例えば、5つのチップを買って一つの製品を作るのでは無く、5つの能力を一つに纏めて、高いが今までの手間やその他のコストを一元化出来れば、多少高くても良しとするとの発想。これは全産業に置き替えられる発想である。ミニマルファブ発送のある企業誘致がキーとなると思っている。大工場と違い、小さな敷地で効率よく作業が出来て、給与も良く出来る。これを農業、漁業、酪農に応用した新たな仕組みが必要となる。これに対するアイデアもどんどん考えて行かないといけない。教育も対面型、集団型も子供には必要であるが、個人に合った教育も必要で有る。そこらをどう考え、どうして行くかも大きな課題である。まだまだやる事は多い。
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