しかしIoT スマートサブヂビジョンにある大学は全て全寮制にしたい。ハーバード大学の様に。大学村を作りたい。
通学と言う概念。しかし地方出身者は余分なアパートを借りて、その上に通学。通学に使う定期代も馬鹿にならない。その為に無理なアルバイトと本末転倒が当たり前に成っている。そして日本の大学の授業料の平均は年60万円だが、私立有名校では100万円を超える。親が払うのも大変、奨学金と言う借金を背負うのも大変である。大学の授業料が高いのは、無駄に立派な施設投資の償却費にある。施設にお金を掛けるのは、教育の向上では無い。しかしそこに「うちの学校は凄いんだ」とブランド化に勤しんで来た馬鹿なツケを生徒に授業料として押し付けて居るだけだ。もっと先生や設備にお金を掛けるべきで、外観は関係ない。そうすれば、授業料は半分に成ると思っている。そして安い個室2万円、二人部屋1万円。食費も1日500円で提供すれば、通学費分で全て済むし、地方からの学生も楽になる。私も二人の子供を幼稚園から大学まで私立であったので、二人分の学費だけでも総額4000万円を支払ったが、バブル期だったので払えたが、いまの親御さんには大変な金額である。どうにかお金の為に教育を諦める事が無い社会を未来2100研究所の課題である。
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