マニラ男の手料理。マニラで買える食材で一食平均240円で食事を楽しむ。失敗した茶巾寿司、お稲荷さん。と愚痴、愚痴。
昔、うちにいたフィリピン人板前に良く作らせていた茶巾寿司。私は何故料理店を開くか、自分は何もしなくても、美味しいものや飲み物を
コックに言えば食べられる事、そしてそれは儲けのカスで無料で食べられる。自分の飲食費削減であるし、接待にも使える。自分の施設で過ごした10年間は、食事に下に行けば食べられたし、プールサイドバーも作ったので、呑むにも困らなかった。その前も懐石割烹を出していたので、フィリピンだが食事には困らかった。まあその前は30年前は、とにかく安かったので、飲食費を考える事は無かった。12年前に、物価が高くなり、飲食では儲からなくななり、このままでは、店の損失まで被って、高い飲食になると思い、全てを売却。外食6年、しかし、高い、不味い、好きなものは食べられないで、自炊に切り替えてから、はや6年。最初は素人で良い食材を買って作る贅沢手料理。しかし、それでは高くなるので、一食240円平均にして始めたのが今である。昔のフィリピン人板前は勉強していた。茶巾寿司を理解し、作れた。そうした全ての料理人は、汚いと日本人手配師に全て海外に持ち去られた。それも飲食から手を引いた理由でもあり、外食も辞めた理由。しかし、自分で作る茶巾は難しい。新たな挑戦。
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