利用者のお財布を無視して、欠陥住宅を作り続ける住宅メーカー。もう少し考えろよ。

私は腹を抱えて笑う。こたつを使って厚着をする人、エアコンが有るのに石油ストーブを使っている人。近代的な洋室にこたつを置いている人。江戸時代じゃないんだから、どうして年中薄着でリラックス出来ないの。おかしいでしょ。今は21世紀だよ。
いや、家中のエアコン点けたら、電気代が払えない。特に冬は、エアコン止めて、石油ストーブ。しかし、朝起きてから点けるので、温まるまで時間がかかるので、厚着をする。耐火性も無い家なので、石油ストーブからの事故火災が多い。これ当たり前の事だが、住宅メーカーは、それはお客様の勝手と逃げる。供給者、受給者に何の進化が無い。今の住宅設計では、耐震性は少し良くなったが、耐火や断熱に関しては、幼稚園児で有る。エアコンは外気温と室内温度差でその電力消費量が変わる事は常識で有る。24時間エアコンを点けて置けば、断熱効果が良ければ、室内の温度が保てれば保てる程、電力使用量は減る。だから使っているエアコン能力に対して、大きな部屋なら電気料は増える。だから部屋の大きさは、そのの経済力に比例するから、このサイズの部屋にすれば、月額電気料はこうですよ。と説明して、部屋のサイズを決めるべきだ。ブランド品と同じでカッコばかりつけても、中身が伴いなら、無意味で有る。所詮、今私が対象とする人は、余裕が有る人では無いので、電気代は大きな支出で有るから、故に部屋のサイズはこれねと言っているが、今の一般の住宅メーカーが作るものは、消費者に寄り添っていない。今、住宅メーカーに対して多くの苦情、訴状が多いのも、住宅メーカーの自業自得でしか無い。

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