教育とは既存概念に捉われず思考は自由である。大学とは生涯の付き合い、「卒論」では無く、「入学論文」の勧め。

大学の卒論を急ぐ必要は無い。社会人になってから何時でも出せば良い。それが貴方の貴方自身への卒業論文。
私も文部科学省も勧める一貫性教育。大学を希望する人は、入試では無く、入学論文を作る事である。これからはアバターとの付き合い、この大学に入れば、良い就職につけると、数字合わせの入試に高校時代を割くなんて、それをやって来たその良い結果が今の現実。前にも言ったが、企業寿命は年々落ちて10年間保つ会社は5%で有る。しかし、この現実を作っているのは、そこで働く社員の頭の硬さ、その硬さを作り上げたのが、今の教育。教育を変えなければ、社会は変わらない。中国共産党の偏向教育では無く、もっと開かれた、自由である教育。元々人間は違った能力を持つ。高校までに、いや中学迄に、自分の能力を知る事だ。人生の方向性を考えるべきだ。偶々就職出来たから、その会社で頑張るのでは無く、この会社は自分が入れば将来伸ばせると思って入るべきが、本来の姿。勤められて良かったと言うのは、悪いけど、後進国の労働者に任せれば良い。そして大学はスタンフォード他の有名大学と同じに、全寮制にすべきだと思う。理想のIoT スマートサブヂビジョン。

0コメント

  • 1000 / 1000