15年ぶりにレストランの企画及び図面を作った。人には絶対に今、飲食はやるなと言っているが。

やるなと言う理由はここから https://www.munetomo.club/posts/33945209 
レストランをやりたいと言う方がいて、勿論、私は「やる奴は馬鹿でやるな」と言ったのだが、しかし、私のアイデア通りにやるなら協力してやると言ったら、アイデアを見て決めると言うので、アイデアを出した。
まず、フィリピン人より日本人の数が多くなければやらない。メニューはコースメニューで4つだけ。お酒で儲けようとせず、お酒は安くする。 2人の日本人板前は、朝の買い出しでメニューを作れるレベル。日本人女将が店を切り盛りする。勿論、京都から来てもらう。店のサイズは狭からず大き過ぎず150平米。カウンター席と個室。店内造作費は150万ペソ以内で素晴らしい物にする。造作屋でふっかける奴が多い中、私が監修すれば簡単。食器は全て京都の板前と女将が決めて、日本から持って来る。食材も日本からの担ぎ屋とローカルサプライヤー。お酒とワイン、リカーは低価格から最高級まで取り揃える。これも私の伝手で全て揃う。後フィリピン在住の日本人板前。シャングリラレベルのフィリピン人男女二人のみ。当初準備金は設備やその他全て入れて3百万ペソまで、3年回収。フィリピン屈指の日本レストランを目指す。と言う6ページの企画書を出したら、すんなり、こんなに安くて良いのかと言われ、早速場所の選定に入る予定。このオーナー日本人じゃないので、余計なこだわりが無いので、助かる。日本人は自分のこだわりがあったりするので、間違った方向に行く。
30年前作った寿司懐石の店は、板前は大阪から連れて来て、マンション、車を与えたが、今回も同じ。給与は月45万円、殆ど日本の口座に振り込む。女将は36万円程度を考えている。家具付き店徒歩圏内の家具付きマンション、ご夫婦なら助かる。として、この案が受け入れてくれなければ、私は関与しない。笑笑。

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