マニラ男の手料理。今まで料理など作った事が無い私。4年前から作り始めた料理を和食、洋食、中華その他と分類して更なる幅から質の向上へ。

まあ240円予算ではこれ以上の高級な食事は材料費で難しい。纏めて見て、材料問題、料理の工夫を重ねて、質の向上を考える。
私の日本にいた時から生き方は、外食が多い人生。でも好きな物を食べたい。しかしコストは落としたいし、多額の税金を払った所得からは食事代を出したくない。だから自分の会社の経費で賄う。しかし、それでは難しい部分もあるのでレストランを出して、その調理人にわがままを言って作らせる。女の子のいる場所の接待が増えると、自分でクラブも作り利用する。36年前フィリピンに来てもずっと飲食をやっていた訳もそこにある。しかし、さすがに、フィリピンのこのバカ高い家賃、食材、電気代で儲からない。折角無料で食べられる飲食だが、それは儲けているからだが、損したら、高い飲食費になる。飲食業のキモは、日銭商売なので、1ヶ月でも赤字が出たら、売る。売る為に2年償却出来ない馬鹿な投資をしない。勿論、タラレバ売上予想はしない。これが出来ない人は飲食には向かない。まあそんな事で、自分で食事を作った事は無かったが、4年前から、3食自炊に変えて現在がある。やったからには、分析、研究は必要である。和食、洋食、中華その他で100メニューが出来れば、365日で100だからマンネリはないし、調味料を含む原価計算はし易くなる。1ヶ月25,000円プラス飲酒代を実現して、好きな物を食べられる設計図を完成させる。

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