3階以上の建設費は2倍以上で建設残土が出る。そこに住む人は高い家賃に泣き、地方では残土で人が殺される。

ビルの高層化はあらゆる矛盾がある。まずは1階屋と違い倍以上の建設コスト、その中には土台の為に掘り起こされた残土が有る。この費用を安くする為に建築業者やデベロッパーは残土不当投棄業者に丸投げして、自分の手は汚さない。同和団体が多いこの不当投棄業者は、脅しや金で地方議員を使い、偽りの申請で行政の許可を取り、その後の苦情には転売その他で逃げる体制を作る。デベロッパー側もこの費用が上がっては更に高い建築コストになるので、族議員を動かて、管理監督者である国交省を黙らせる。故に国としての何のルール作りが無く、被害を受けてる地方自治体に責任を押し付けるが、地方自治体の議会議員には金を貰っている、または土建屋でそれによって設けている議員の反対で潰される。勿論、族議員からの圧力もある。
しかし、こうしたズサンな投棄で、最近有名になった熱海の土石流のように人を殺し、人々の生活を破壊している。しかし、こうした地方は全国に100ヶ所以上ある。これは、東京都知事、大阪府知事の責任でもある。この二つの都市が残土不法投棄の90%を占めている。東京都で出た残土は東京都内、大阪府で出た残土はは大阪内で処理する。これ以外の残土はこうだと示す必要があるが、都知事、府知事もデベロッパーも、そこから手を洗って、違法集団を作り上げている。警察庁が犯罪者を育成してるようなものだ。人々も高い建物の裏には人殺しと言う犯罪がある事を理解すべきだと思う。

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