当然皆様はウクライナのゼレンスキー大統領がどうして大統領になった経緯のドラマはNetflix で見てますよね。

Servant of the people 人々の従僕 と言う映画は見られました。高校で歴史の先生をしていたゼレンスキーさんをロシアの秘密組織KGB、今はKGBからの流れをくむSVR(対外情報庁)とFSB(連邦保安庁)に分かれているが、彼らは常に情報収集だけでは無く、政府転覆を目指しており、政府がおかしくなり、自分達が有利にその国を操れるように策を作るのが仕事である。ちなみに、日本でも40名が認識されているが、もっと多いだろう。勿論、プーチン政権では隣国ウクライナは絶対に取りたい国No1である為、多数の工作員を送り込み、億円と言う金も湯水のように使い、汚職と腐敗が溢れていた。そして最後の傀儡政権樹立の為の大統領候補にこの平凡な高校教師のゼレンスキーさんを選んで見事に大統領就任させて、閣僚達も自分に都合の良い人物を与えた。当然ゼレンスキー大統領には高級車や贅沢なものを与えたが、突然彼はそれらを、否定する家族も宥めて、拒否して自転車と徒歩で大統領府に通い始める。。。。後は見てのお楽しみ。ただウクライナ語の英語翻訳のみなので、日本人には馴染みが無い。笑笑。ウキペディアでも日本語紹介は無い。そこが日本人の弱い所だが、ロシアが使う賄賂の受け渡し、恫喝、街中での発砲事件その他が現実味が見えて来る。
戦争反対とデモをやる人。しかし、日本は戦争をしないと言っても、ロシア、中国の金の命で戦争のきっかけを作る人が選ばれるかもしれない。現実にこうして行われて、特命を受けた傀儡政権が反旗をひるがえせば、それに怒った独裁者が、戦車で国を囲い、各国の話し合いにも耳を傾けずに、自分のプライドだけの為に戦争をやってしまう馬鹿は多く世界にはいると言う事を知るべきである。

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