日本が目指す国作りは、世界で一番幸せな国作り。利権でも、GDPでも、無い。何が有っても国民が幸せと感じる、世界が羨む国になる事。

今、日本が本来何を目指すのかと言う、ごく当たり前な論議が始まっている。今まで論じられ無かった事が不思議なくらいだ。世の中は様々な事で揺れ動く、しかし、日本は揺れない。国民は揺れない。それが原点である。その為に 1) 食糧の自給率が85%以上である事。2) エネルギーの自給率が85%以上である事。他国ならここに水と言うのが入るが、日本はその点は問題無い。 3) 前から言っている社会保障。今の年金制度、介護保険制度、育児制度、教育制度、失業保険制度、その他を統合して、国民幸せ制度とする。妊娠育児から教育を一本化と老後死ぬまでを一本化する事で、国民がどんな状況でも、対応出来る体制作り。4) 日本の実力は、権威でも、GDPでも無い。教育レベルの高さ。それに真実とは何かを追求する力である。
それが日本が目指す事であり、いまの政治、即ち利権構造を無くす事である。

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