日本人の狭い視野は何処から来る:徹底論議その2。何処の会社にも居る時代遅れの課長。のあるある話し。

会社や組織の中に、わざわざ無駄を作り、余計な人件費を増やして、こう主張する課長。「おいお前ら、俺がいるから、お前らの給与が守られている。俺に感謝して、敬って言う事聞け」と言うハラスメント型の課長。その課長は更に言う「俺の思いは、皆んなの給与を守る事」???。居るでしょうこう言うタイプの課長がどの職場にも居る。昭和に生まれた「お茶汲み事務ガールズ」の延長線にある、進歩を嫌って、結局自分の欲求不満を起こして、ハラスメント等に走る。何故、そこで余った人材をもっと他の部門で組織の有効性を広める努力を推進しない。
本来日本の製造業ではあってはならない考えが、なぜか製造業に多くこうした人材が多く居る。やはり一つの事で凝り固まる日本人の狭い視野がここでも問題である。又、日本人の給与を上げられない原因でしか無い。

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