大きくなり、それを養う利益が無くなり無理をする大手旅行業。本来ピンハネ業、リスク無しの旅行業だったが。。

元々旅行業と言うものは、旅のプランを作り、その交通手段や宿泊施設、その他レジャー施設からピンハネする。それをお客様を集めて販売する。紙切れ商売でリスクが無い商売であったが、事業拡大で固定経費が嵩み、もっと利益が必要となっている大手旅行業は、基本のビジネスである客引きビジネスから大きく逸出して、もっと儲けを出す為に、交通手段、宿泊施設、お土産、飲食業まで手を出して、お客が落としたお金は、ピンハネでは無く、全部売り上げにしようと考える様になってしまった。何でも自分の施設で消費させようと考えた大型温泉施設と同じ考えで、結局は自滅の道を歩んでいる。今回のバス事故も同じ。近畿ツーリストの巨大赤字、その部門を切り離した。クラブツーリスト、コロナ前は豪客客船の大量抑え込みで息をついていたが、コロナで挫折。今度は国内旅行の囲い込みでバス会社も組入れ、系列旅館で食事をさせようと急いだ結果、馬鹿でも富士山降りるのにエンジンブレーキだろうと思うが、それも使えずか使い方知らない素人運転手か解らないが未熟な事故で責任問題。HISも持たなくてよいホテルを持って、儲けるはずがコロナで逆
赤字。税金の金まで騙し取る有り様。10位の会社に分散して、基本に帰ったら笑


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