20年前実験農場をやって、フィリピンで農業を行うのは他と比べ楽な事は解っている。片脚フィリピンの事業計画にも入っている。
フィリピンには日本企業の大きなサポートが30年以上ある。それはカネコ種苗で種が買える事、久保田さんの農業支援が受けられる事。うちが始められたのも、この2社のお陰である。農業をやるにはある程度の機械がいる。うちの場合は、耕運機と小さなユンボウを使って、整地したが、当時は現地フィリピン人の副社長が優しくしてくれて、種はカネコ種苗から購入して、詳しいフィリピン土壌の説明もしてくれた。20年前ですよ。
この二つは日本人が農業をスタートするには大変助かる。マニラ近郊でも5ヘクタール前後の農地を貸したいと言う話もよく聞く。
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