フィリピン日本人向け情報は様々あれど。。

フィリピンで今大きく分けて2つの情報メデイアがある。伝統あるまにら新聞。まにら新聞はフィリピンメヂアの免許を以前のフィリピン人側社長のパコ弁護士が取得したので、一般のニュース誌同様にフィリピン国内で取材活動が出来、警察その他からの情報が早いため、日本語で読めるフィリピンニュースという強い立場がある。そして後から出て来たフリーペーパープライマー。プライマーを作り出した創設オーナーの菅原さん、そして今の買取ったオーーナー。まにら新聞は日本のように毎日宅配型新聞を目指し、新聞広告を収入源とし、私も一時ラグーナ、カビテの配達をお手伝いした事があるが配達はお金が掛かる。まにら電話帳やプライマーのようなカラーフリーペーパーを出していた時もあるが、今はWEB情報が主な様だ。それに対してプライマーは美しい編集という雑誌型機能が多く、取材や撮影、いまはどうか知らないが、フィリピンは紙が悪いので、当初は沖縄で日本の紙を使って印刷をしていた。品質が良いのだから、しかしこうしたコストから日本並みの広告費を取っている。前のオーナーにも良く言っていたが、日本のものをフィリピン人にも伝えるには英語版が必要と訴えていたが、最近は英語版も出している。

私の立場としてこうしたフィリピン情報業務に入るとするならば、フィリピン日本人ビジネス協同組合という立ち位置。そして毎日、FBやトラベルコなどから相談を合わせていると、歴史を勉強しないで来る日本人の大半が、切り口は違えど同じ質問の繰り返し、しかしそれにキチット答える情報はここには無い。店や事業案内という視点からフィリピン日本人経営者の顔を視点にした切り口で情報が作れないものかと考え始めている。安い費用で効率性を求める。2020年隠居までのトライアルを始めた。遣ってくれる人募集(笑)

munetomo.club 棟朝淳州

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