フィリピンでのオンライン会計の確立

フィリピン支社等の会計サポートに採用したシステム。会計処理は困難な部分もあるが、誰かが、何処かで管理する必要がある。しかしそのために専属社員を使うのは無駄である。

その上物販飲食業では毎月の消費税の報告支払いの義務もある。いかに効率よくそれらの処理に当たるかが問題だが、金の入りと出が肝心だが、この仕組みは、動き回る人のお金の入りと出をスマホで管理し、実際の支払った領収書を写真に撮りDONEを押せば、クラウド上で本体の会計に現れる。我々会計センター側はこうした情報と他のSNS上で報告されるデータを元に会計バランスを作り上げる。これは日本の本社でも同時に見ることができる。規模にもよるが、こうした仕組みを5千円から3万円で組合員の為に請け負っていく。

フィリピンの税務署は遅れていて、まだエクセルデータでの受付だが、このシステムはエクセルデータに変換できるので、年度末の会計報告も簡単にできるので、会計検査のコスト削減にもなる。

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